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家造りの前に チェックポイント 資金計画 宅地取得の流れ 土地選び 家造りの業者選び 見積書・設計図書 契約時の注意点

情報提供:新建ハウジング

チェックポイント ・・・・・・・・・・
マイホーム計画を項目ごとにチェックしてみましょう。

項 目 ポ イ ン ト チェック内容
資金計画  まずは自分たちで用意できる金額を算出。

 借入れの限度額は夫婦の年収の3〜4倍までを目安にし、20〜25年程度で無理なく返済できるくらいに抑えておく方が賢明です。
 出来るだけ低金利の公的融資から優先したいのですが、民間でもかなりの低金利の商品が出ているので、併用の検討もいいでしょう。

 また予算を考える場合は、家本体の工事にかかわる費用だけでなく、別途工事費、税金・ローン手続きの費用、引越しなどの諸費用分を忘れないように。
 本体工事費は予算の7〜8割程度に抑えておいて下さい。
◆想定予算
●土地代
●建築工事費(本体工事費・別途工事費用)
●税金・登記費用、ローン手続き費用
●設計管理費
●諸経費(引越代・解体費・仮住まい費・・・etc)
◆用意できる金額
●貯金・貯蓄
●援助金(親族などからの)
●資産処分金(株や債権等)
●その他
◆借入れできる金額
●融資(借入限度額=夫婦の年収×3〜4倍
●親族などからの借入
●その他
ライフスタイルの想定  何十年も住むマイホームですから、間取りや設備については将来のことまで見据えて考えなければなりません。

 現在・将来の家族構成(進学・結婚・誕生・死亡・同居・老後・・・)や、来客、車の増減などのことも考え、現在から将来に渡って必要・不必要な部屋やモノを書き出して見ましょう。

 また、家族全員で住む家ですから、みんなで楽しめる、コミュニケーションを大事にした家造りも必須。
子育ての場としての重要性を考えれば、自然とのふれあいや家族との交流が必要となってくるはずです。

 そのほか、家族それぞれの好み・生活習慣を取り入れていくことも大切です。
◆家族構成の変化はどうなるか、5、10、15、20、25、30年後のライフスタイルの変化、身体的変化はどうか?
◆新居に何を求めるのか?どんな生活をしたいのか?
◆家族の好み・生活習慣の変化は?
・趣味(音楽や映画鑑賞、料理、アトリエなど)
・来客の多少、有無
・家族の生活時間のずれ
・高齢者や体の不自由な人がいるか?
◆家族のスキンシップを図る工夫を考えているか?
◆安全・健康に暮らせる工夫を考えているか?
◆自然を感じられる家造りを考えているか?
◆1日の生活の中で、必要・不必要な部屋やスペース、庭の大きさ、玄関の広さなどは?
土地の取得・土地選び  住宅の構造は、地形や敷地の状況、気候条件などに合わせる事が重要です。
 その敷地の1年を通した気候条件、雨雪の量、日照や風向き、地盤などを把握しましょう。

 また、学校や買い物場所の有無、周囲の雰囲気などの周辺環境を知ることも大切です。
◆周辺の自然環境
◆寒暖や雨・雪の量
◆日照や風向き
◆近辺の道路・交通の便
◆工場などの有無
◆商店街や日常生活に必要な施設の充実度
敷地や家に関する法律  建ぺい率や容積率、斜線制限、防火規制など、家を建てる際にはさまざまな法規制が絡んできます。
 まず、自分の敷地がどの用途の地域に含まれているのか、その地域にはどんな規制が課せられるのかを知っておきましょう。

 悪徳な業者に家を建てられない土地を売りつけられないよう、心配なら市町村役場で土地を調べたり、不動産コンサルタントなど専門家に調査してもらうのがおすすめです。

 また、2000年の4月から、「住宅品質確保促進法」という法律がスタートしました。
 これにより新築住宅では10年間の瑕疵保証が義務化され、住宅の性能表示(任意)も今年の後半には始まります。
◆自分の敷地の用途地域はどれか?
◆防火地域・準防火地域に含まれるか?
◆敷地は道路に接しているか?
◆建ぺい率はどのぐらいか?
◆容積率はどのくらいか?
◆高さ制限・斜線制限・日影規制は大丈夫か?
◆住宅品質確保促進法(10年間の瑕疵保証<義務>と性能表示住宅<任意>)に対する動きの確認
構造・建て方、外観・外装仕上  家の建て方、使用する構造材、施工方法などにもいろいろあります。それぞれの長所・短所をしっかりとつかんだ上で、好みに合った構造を選んでください。

 また、外観のイメージやそれに合わせた仕上材も考えておきましょう。
 建てる家そのものも周辺環境のひとつとなります。周りの住環境に溶け込み、近隣に不快な思いをさせない配慮も必要です。
◆形 態
●平屋建て ●地階有り
●2階建て ●3階建て
●その他
◆構造材
●木造  ●鉄骨造り
●鉄筋コンクリート造り
●その他
◆工 法
●在来軸組工法
●パネル工法
●枠組壁工法(2×4工法など)
●プレハブ(ユニット工法)
◆外観イメージ=和風/洋風/折衷
◆どんな素材を用いたいか(カタログや雑誌で気に入ったものを切り抜いたりしておくと後で希望を伝えやすい)
業者選び  業者選びで一番大切なのは自分のライフスタイルやセンスに合った、快適で長年安心して暮らせる家を実現できる業者かどうかという点です。
 そのためには、自分がどんな家に住みたいのか、どんな暮らしをしたいのかはっきりさせておいてください。
 家造りを頼む業者には大きく分けて
1.地元の工務店
2.住宅メーカー
3.設計士・建築士
が挙げられ、それぞれにメリットがあります。
◆知人の紹介でも安易に任せない。
◆信頼できる業者か?(実績、経験年数、アフターサービス、トラブルへの対処、住設機器への対応・・・etc)
◆親身になって対応してくれるか?
◆見積もりが極端に安かったり、契約を急がせるようなことはないか?
◆見積書や図面などに不備はないか?
◆築後何年かたった家を見せてもらえるか?
◆自分達が住みたい家を実現してくれる業者か?
各部屋ごとの内装や建具・設備の希望  各部屋ごとに取り入れたい内装や建具、住宅設備機器をリストアップ。
 今後何年も使う機器類・建具類です。業者に任せっぱなしにせず、自分でも情報収集を積極的に。
 その部屋の目的に合ったものを選択してください。
◆各部屋の内装仕上材
◆窓
◆ドア・引き戸
◆暖房方式
◆換気方式
◆取り入れたい住宅設備機器
新居でも流用する設備や備品、家具類の確認  現在使用中の設備機器、備品、家具類などの中で、新居でも引き続き使用するものを確認し、サイズや置場を決めておきましょう。
 設計図面を作る際、それらが当てはまるかどうか、どこに置くかどうかがポイントになります。

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