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| 情報提供:新建ハウジング |
| 家造りの前に考えよう ・・・・・・・・・・ |
| 我が家の新築や改築。それは人生のうちでも数少ない大事業です。 家造りとは、単に“住むための器”を作ることではなく、自分や家族の“環境”を作るということ。 あなたのマイホームが、ホッとするような心地よいものになるか、長年に渡って住み続けられるのか、家族の暖かなふれあいがあるのか・・・。どんな家ができ上がるかは、あなたのマイホーム計画が握っているのです。 ここでは、家造り計画の前の心構えを挙げてみました。 |
| ■どんな家庭を作りたいのか どんな人間に育てたいのか |
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| 家造りの中で最も大切なのは“自分達がどう暮らしたいのか”ということ。 何を守り・何を変え・何を大切にしたいのか、子供をどんな人間に育てたいのか、どんな一生を送りたいのか、どんな家庭にしていきたいのかは、住まいが大きな影響力を持っているのです。 家造りとは、単に住まいという箱を作るハード面の計画だけではなく、家族の在り方・暮らし・子供の教育・成長などその家の一生の人生設計であり、人造りの場であることを心に銘じてください。 |
| ■業者まかせは危険 自分達が計画の中心になろう |
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| 家造りは一生で一番高価な買い物です。しかし「何回建てても本当に気に入るものはできない」といわれるほど、見落としや気づかない箇所があるものなのです。 それなのに、実際の家造りでは自分達の希望を言うだけで、後は業者にまかせてしまう例が大半。 後で「ああすればよかった、ここが気に入らない」などと、悔やむ箇所が出てくるのは当然といえます。 いくら建築や設備のプロでも、あなたの生活や好み、将来の計画まで知っているわけではなく、センスが共通しているわけではありません。 住むのはあくまで自分たち家族。施主が中心の家造りだということを忘れないで下さい。 |
| ■増えるローン地獄 家庭崩壊 |
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| 近頃マスコミでも、住宅ローン破綻が報道されるようになり、私たちが耳にする機会も増えてきました。 「家のローンが払えなくなり、家を売っても結局購入時より1000万円安の値段。ローン地獄で家族が離散した。」という話も珍しくなくなってしまいました。 長引く不況により、給料は上がるどころか下がるなんてケースも。 それどころかリストラされてしまった場合まで想定し、家造りをもっとシビアに考えなければならない時代だといえるでしょう。 |
| ■住宅雑誌をたくさん読み見学会にも出かけよう |
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| 手軽にマイホーム情報が得られるのは住宅雑誌です。 数冊買ってもせいぜい1万円以内ですが、読み比べてそれぞれのよい部分だけをピックアップし、快適な住宅が得して完成するとしたら安い投資でしょう。 まずは気に入った住宅雑誌を買い、イメージを膨らませて下さい。 具体的なイメージが湧いたら、それに近い展示場をいくつか回ったり、築後2〜3年経過した家を見学するのもいい方法。感想やアドバイスを聞かせてもらえます。 |
| ■快適すぎる住宅への反省 ひ弱な人間にならないように |
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| かつては室内の温度が冬は16℃以下、夏は28℃以上でも平気で暮らせた私たち。しかし、今ではもっと暖かくなくては、涼しくなくては暮らせなくなったとしたら、それは進歩でしょうか、後退でしょうか? 今までの家造りで重視されてきたもの、それはデザインやインテリア、気密・断熱などの性能に代表される、見栄えや性能でした。つまり、合理性だけで家造りをしてきたともいえるのです。 しかし、過保護すぎる環境で育って本当にたくましい人間になれるんだろうか、さまざまな環境に適応できるんだろうか、という疑問も生まれてきました。 便利な時代だからこそ、ひ弱でわがままな人間にならない工夫が、家造りに必要なのかもしれません。 |
| ■天然素材をふんだんに用い心と体に優しい住宅を |
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| 最近の新築住宅では、プラスチックやビニールなどの新建材やクロスの糊、合板などの接着剤、塗料などから出る有害物質(揮発性有機化合物(VOC))が問題になっています。 ホルムアルデヒドなどに代表されるこれらは、目や喉の痛み、皮膚炎の悪化、自立神経失調症、さらには発ガン性まで持っているといわれ、「新築病(シックハウス)」を引き起こす張本人として知られるようになりました。 一方、無垢の材木や土壁、和紙、しっくいなどの天然素材は、健康を害する心配がなく、産業廃棄物にもならない人にも地球にも優しい素材。 そのような昔ながらの素材を用いれば家族全員が肉体的にも精神的にも健康で幸せに暮らせ、感性も豊かに育つのかもしれません。 |
| ■自然を感じられる家造り |
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| 家と外部を完全にシャットアウトした、自然と隔絶した家よりは、気が向いたときに周囲の自然に溶け込めるような造りの方が、開放的で気持ちいいものです。 人間も自然の一部。家の周囲の自然を満喫でき、団らんの場としても活用できるような家が理想です。 |
| ■家造りは施主の孫子に伝える人生哲学や美学の表現 |
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| 人が毎日を過ごし、結局はその暮らし方を大きく左右する住まい。小さく見ればその人の生活習慣や家族へのあり方を、大きく見れば社会や自然への接し方を学ぶ場所として、住まいは重要な意味を持つのです。 自分や家族がどのように暮らしたいのか、どのように育ってほしいのか、もう一度良く考えて、それを家造りにどう反映していくか考えて見ましょう。 |