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質問者 工務店勤務 30代  ニックネーム 「カモガワ」 さん
ご質問 年齢・世代別のように、奥様の性格タイプ別対応方法はありますか?
お答え  世代別同様、あくまでも傾向ですが、普段の研修でお伝えしている性格タイプ別にてお答えします。
[社交的]
全てのタイプに共通しますが、まずはとにかく奥様の話を聴くことです。後は明るくフットワークの軽い対応を心掛けること。社交的で明るい奥様は、一見反応がよくてもあっさり切られる場合があるので、「満足」「絶対」と口頭で聞けても油断はしないようにしましょう。なるべく些細なことでも書面に落とし、確実に進めていきます。紹介依頼は、"頼りにしてます"のスタンスで。
[内向的]
質問攻めは禁止。まずは自分に対する安心感を得ることに徹しましょう。口調はゆっくりめか、奥様に合わせること。大きすぎる声や、強引な口調は引かれてしまうので注意しましょう。質問は、「ですか?」という訊き方よりも「ですかね」など、語尾を少し柔らかくしたり、答えやすい"YES・NOクエスチョン"や"選択肢クエスチョン"をするのがお勧めです。
[神経質・几帳面]
約束時間は原則時間ぴったりで。「電話する」「連絡する」という口約束も必ず守ること。返答が遅れる場合も、必ず遅れる旨を連絡するなど、些細なことでも約束したことは省略しないようにします。細かな質問にも必ず一つひとつ答えて、適当な対応は絶対にしないこと。お渡しする書類も、きれいに揃えたり丁寧に作成することなどを心掛けて進めます。訪問の際も、身なりの清潔感には特に気をつけましょう。
[アバウト]
くどすぎる説明は敬遠される場合があります。しかし細やかな提案や、小さなことでも約束を守るなどは、全てのタイプで好まれるので必ず心掛けましょう。アバウトな人はノリの良さを好む場合も多いので、奥様のノリに合わせることを意識的に行ないます。勢いがついたら、即座にアポやスケジュールの日程を決めて、リズムやテンポを崩さず進めましょう。
[プライドが高い]
誉めることが基本(どこがプライドのおおもとなのかを見極めることが出来れば、より効果的)。周囲と比較する傾向も強いので、近所のお宅や他のお客様を上手く話題に盛り込んでいくと、提案の効果や興味を強くすることが出来ます。予算オーバーや急な変更など思わぬトラブルも起こりやすいので、営業マンは常に予算のボーダーラインの管理と確認をしながら進めましょう。予算的な都合で何かを諦めさせたり、グレードを下げなければいけない場合は、"自分はあえてこちらを選ぶのだ"という価値付けをしてあげることがお勧めです。
[理屈っぽい]
あまり逆らわず、とにかくよく話を聴くこと。"認められたい"・"優位に立ちたい"という欲求が強いので、尊重した態度で耳を傾けることを心掛けます。論理的に説明し、データや実例などもふんだんに見せながら説明しましょう。どのお客様に対しても行なった方がよいですが、"自分で選んだ(決めた)"という形に持っていくことが特にお勧めです。
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 これらはケースバイケースですので、もし「このような状況で」とか「このようなタイプには」などといった具体例があれば、またご返答したいと思います。

ご質問有難うございました!


今週の余談
 知人が主催するチャリティーパーティに行って来ました。会場は明治41年に建築され、三井関係の社交倶楽部であるとともに、皇族を始め政財界人の迎賓館としても広く利用されていたという旧三井港倶楽部。伊藤博文氏の書や、江戸時代の献上品という薩摩焼などが飾られており、風情たっぷりの会場でした。

 アルゼンチンタンゴの演奏と歌を聴きながらディナーを頂くというスタイルで、もともと落ち着いた雰囲気のパーティだったのですが、主催者が70歳近い女性ということもあってか100名ほどいた出席者も全体的に年齢層が高く、バンドのメンバーも皆さん白髪のダンディーな男性で、趣きのある会場にぴったりの雰囲気でした。

 それにしても最近の高齢者(と呼ぶのもはばかるくらい)は元気ですね。74歳になる私の伯父も只今夫婦でヨーロッパに出張中ですし、今年72歳の伯母も先週仕事でインドネシアに行っていました。でも年配者が元気というのは嬉しくなります。団塊の世代の一斉退職が始まるという今年ですが、外国みたいにお洒落なカフェでかっこいい白髪のおじ様方がウェイターされていたり、街のあちこちでイキイキとした高齢者を見かける機会が増えるといいなあと思っています。
2007.3.19

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