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| 質問者 | 工務店勤務 30代 ニックネーム 「やっほー」 さん |
| ご質問 | 仕事を持っている奥様への提案で、心掛けた方が良いことや心がつかめる提案はありますか?また仕事を持っている奥様と、専業主婦の奥様との接し方の違いが何かあれば教えてください。 |
| お答え | 接し方に特に大きな違いはありませんが、心掛けておくべき点をあえて言うと、まず時間についての重みが、両者では多少違ってくるということです。仕事を持っている奥様との打ち合わせは、特に効率良く行なうことを心掛けます。打ち合わせ内容を記録するのは当然ですが、効率を上げるために、予め打ち合わせすべき内容をまとめた、レジュメのようなものを用意して臨むことをお勧めします。また早い段階で、都合が良い曜日や時間帯を聞き出しておくことも忘れずに。約束の時間を厳守することはもちろんのこと、時間削減のためにも、メールなどの活用を積極的に行なうこともお勧めします。なかなか打ち合わせの時間が取れないとしても、マメな報告・連絡で意思の疎通は万全にしましょう(クレームを防ぐためにも重要)。 時間の重みということでは、プランの提案も同様です。毎日の暮らしの中で、奥様がいかに自分の時間を作ることが出来るようになるかという切り口で提案すると、興味を引くことが出来ます。家事の時間短縮のために「ながら家事」が出来る配置や設備の提案はお勧めですし、掃除やメンテナンスに手間がかからないことなどもポイントです。(「楽」という視点は、仕事をしている・していないに関わらず、奥様の心をつかむポイントになります) また、自宅でも仕事をする(持ち帰る)奥様には、家事コーナーに書斎の要素を取り入れたり、仕事内容をお訊きしてなるべくプランに活かしましょう。ちなみに一番忙しい、朝の時間を快適に動ける(動線がからまない)家にすると、満足度が高い家となります。仕事をお持ちの奥様へは、朝家を出るまでの時間をスムーズに過ごせるような工夫をしてあげてください。 専業主婦の奥様で心掛けることは、何に中心をおいて日々を暮らしているか、また家事に対する重視度合いや思いをよく把握(ヒアリング)すること、そして家づくり時のキーパーソンであるという点をより意識することなどです。また、両者関係なくリラックス出来る時間・空間の提案を行なうこともお勧めです(コラムシリーズ2・リフォーム営業マン VOL44参照)。。 仕事を持っている奥様だから、専業主婦の奥様だからとひとくくりにすることは出来ませんし、同じ立場の奥様でも一人ひとり環境が違います。大切なのは、やはりヒアリングに力を入れ、その奥様の本音の不満点やニーズを聴き取ることです。 ご質問有難うございました! |
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| 2006.5.15 |