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質問者 ビルダー勤務   30代  ニックネーム 「ゴルフ大好き」 さん
ご質問 二世帯住宅を建てるお客様への活動で、気をつけるポイントを教えてください。また、子夫婦が主権者のケースと、親夫婦が主権者のケース、それぞれの要望への対応のバランスはどうすればよいのか教えてください。
お答え  基本的にやはり主権者の方を優先する対応になるかと思いますが、主権者を6割、もう片方を4割というバランスで、要望を取り入れていくことをお勧めします。

 二世帯住宅を建てる場合、住む人が全員揃って要望を出し合い、折り合いをとっていく場を、営業マンがきちんとセッティングすることが大切です。その際、ご主人のご両親との同居の場合は、子夫婦が主権者であったとしても、両ご夫婦が揃った場で一番本音の発言をしにくいのは、お嫁さんである奥様のはずです。それならば、後で営業マンが奥様にお電話を入れて、「言い忘れていたことはございませんか?」などと、本音を聴き出しながらフォローをします(これはお姑さんがその立場であったら、同じことをお姑さんに行ないます)。

 二世帯住宅営業の成功のポイントは、いかに両奥様の満足度を高めていくかです。そのためにも、両奥様の本音の要望を聴き出すことに力を入れましょう。

 両ご夫婦を満足させることが出来れば理想ですが、そうならなかった場合は、不満度が高い方に、いかに営業マンが「実はあなたのためを考えて決めたことなんです」と説明出来るかがポイントになります。そのためにも、一つの提案も多方面からメリット性を見出す訓練を普段からしておくことが大切です。

ご質問有難うございました!


今週の余談
 先日、秋を満喫しに果物狩りに行きました。巨峰と林檎、2つを同時に楽しめる果樹園で、おまけに姫林檎まであり、初めて姫林檎の樹を見ました。(鈴なり状態でびっくり)

 私は長崎育ちなので、小さい頃からたわわに実がなっているみかんやビワの樹は近所でもよく見かけていたのですが、林檎の樹はほとんど見たことなく、大好きな絵本作家のケイト・グリーナウェイが描く愛らしい林檎の樹を見ては、なんて可愛く実がなるんだろうと、うっとりした記憶があります。

 そして今回、林檎の樹を見て、久々にうっとりしました。最近は花より団子になっていた私にも、まだそんな感受性が残っていたんだと嬉しくなりました(笑)。もちろん食べてからもうっとりしましたが・・。
2005.10.03

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