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質問者 メーカー勤務  20代  ニックネーム 「コタロウ」 さん
ご質問  奥様と話がうまくできていたのですが、ご主人の意見をあまり聞いていないような感じになってしまい、最終的にはご主人が気に入った他社のプランで建てられたという経験があります。奥様からは、「私は気に入っていたのだけど・・」と言われました。このような場合はどういったことに気をつけるべきですか?
お答え  まず、「真の決定権者は誰か?」を常に意識することが大切です。奥様がキーパーソンでも、やはり最終的にはお金を出すご主人の意見が重要であることは、肝に銘じる必要があります。ご自身もおっしゃっているように、ご主人のご意見をあまり聞いていない感じになっていたことが原因の一つだと思われますが、肝心なのは前述のように決定権者を意識し、後はバランスをとることを考えて対応することです。あたり前なことになりますが、ご主人と奥様のどちらかばかりに偏らないようにしましょう。(コラムの中でも、また研修の中でも、必要以上に奥様だけに偏った対応をお勧めしているわけではありませんので、その点は誤解のないようお願い致します)

 今回のように、奥様とうまく話ができている場合は、奥様を通してご主人のご要望をまめに聞き取ったり(ご主人は奥様の要望を把握できていない場合がありますが、奥様はご主人の要望を把握している場合が多いものです)、奥様との打ち合わせ内容や、聞き取った要望についてを、都度ご主人に確認・報告することを心掛けてください。そして、今回のようにご夫婦の片方が気に入ってくれている場合は、必ずもう片方の意見を熱心に聞き取る機会を作ることも心掛けましょう。それがトラブルや阻害要因となる芽を摘むことにもつながります。

 ちなみに、奥様が気に入った家を建てる方が紹介受注につながりやすいので、ご主人が気に入る家を建てる場合も、どこか一部分だけでも奥様が非常に気に入る箇所を、プランに取り込むことをお勧めします。

ご質問有難うございました!


今週の余談

 先日購入した雑誌に、4行日記が勧められていました。4行日記とは、その日に起こった事実から何かを発見し、その発見から何か教えを感じ取り、なりたい自分像を宣言するという、「事実」「発見」「教訓」「宣言」の4つの分類に分けて書くというものです。

 だらだらと書くのではなく、4つの項目に基づいて短く簡潔に書くということ、そして最後は宣言で終わるという前向きな姿勢が面白いなと思い、数日前から書き始めています。(そう言えば私の友人が、25年間毎日欠かさず日記を書いていることが最近判明。相当驚いた出来事でした・・)さあ、飽きっぽい私がいつまで続けられるか。我ながら楽しみです。
2005.05.30

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