奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.71「部屋別提案事例〜子供部屋6『トーク例』」・・・・・ 2005/2/7号
 今週は子供部屋のリフォームについてのトーク例です。トーク以外に、提案ポイントとしても参考にしてください。
<トーク例>
例1 「成長中というのは、大人と違ってまだ抵抗力が弱い時期です。当社の扱っている建材は安全面には万全の注意をしていますが、特に子供部屋には真剣に取り組んでいます」
例2 「引きこもりが社会問題になっていますが、その原因の一つに子供部屋があるといわれています。もちろん様々な要因が絡みあって起こることなのですが、心配要素は少しでもなくしておいた方が安心ですよね。自立心を育て、孤立させないような子供部屋を提案させて頂きます」
例3 「お子さんの成長は早いものです。細かく区切った個室を与えるより、将来お子さんたちが独立した後、いろんな使い方ができるような、応用のきく子供部屋を提案させて頂くつもりですが、いかがでしょうか。もちろん、○○ちゃんと○○君が希望している「個室」の要望は叶えます。壁で区切るだけが個室にする方法ではありませんからね」
例4 「最近は、子供部屋は寝るだけの部屋にして、勉強する部屋は家族全員の共有スペースにするといった、子供部屋を省スペース化するのも流行りなんですよ。しかしこれはただの流行ではなくて、家族同士がコミュニケーションをとるために効果的なプランなんです。勉強する部屋は、その家の図書館といった感じですね」
 
つづく・・・
今週の余談

 先日とある会で、10代から80代にかけての、まさしく老若男女の方々と一緒に過ごす機会に恵まれました。いつもこのコラムや研修で「見た目の大切さ」について話していますが、それは営業マンの方々に、第一印象の大切さをよりわかって頂きたくてお話していること。人は中身である、ということは私も異論ありません。見た目だけで決めつけてはいけませんよね。

 年齢も同じこと。若いから他人に対してクールだとか、お年寄りだから古くて硬い話ばかりする、ということはなく、若くても温かく思いやりを持った人もたくさんいますし、お年寄りも面白い話や流行りの言葉を話す人もおられます。実際、ひとまわり以上も若い子達から学ぶこともたくさんありましたし、80歳を越えたおばあちゃまのお茶目なジョークに、大笑いすることも多々ありました。

 思い込みというフィルターで相手を見ると、本当のその人を見ることができる前に、そもそも話す機会さえ自ら作らなくなることも少なくありません。それは様々な出会いの場で、とてももったいないことです。自分が相手に与える見た目の印象に気をつけつつ、相手の見た目や年齢などには思い込みを捨てて、接していきたいですね。

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