私の伯父は英語とフランス語がペラペラで、その他にもイタリア語や中国語など数カ国の言葉を、旅行で困らない程度話せます。子供の頃、幼心に尊敬したことを覚えていますが、久しぶりにその大好きな伯父と再会して、その尊敬の念を新たにしました。
語学力はもちろんですが、私がすごいなあと感じたのは、もうすぐ70歳になろうという年齢なのに、様々なことに対する好奇心や情熱が、全く衰えていないことです。仕事でまだ世界各地を飛び回っているという環境もあると思いますが、話していても年齢を感じさせないどころか、瑞々しいという言葉まで浮かんでくるような、とても若い印象を受けました。人は年齢じゃないですね。
年齢じゃないとは言え、30代の私はやはり伯父から見るとまだまだ若輩者。若輩どころか小娘呼ばわりです。「お前みたいな小娘が講演しているなんて傑作だな!」と外国人ばりのオーバーアクションで大ウケされました。・・・傑作という表現を久々に聞き、やっと伯父の年齢を実感した次第です。