私はよく初対面で「お酒、強そうですね」と言われます。今まで「飲めなさそう」と言われたことはなぜか一度もありません。とっても不思議です。まあ、実際確かに強いのですが、見た目からと、ちょっと話しただけでなぜわかるのでしょうね。
営業歴が長い友人が言っていたことなのですが、ぱっと見の印象と、話し方や所作で、だいたいその人の性格や好み、考え方が初対面でもわかるそうです。何万人という人と会ってきたので、それらがデータとして頭の中に残り、統計学となっているようですね。
でも営業マンに限らず、誰も皆何千人・何万人という人達と出会ってはいるはず。
でもベテラン営業マンのように、相手のことがすぐわかる、というわけではない人がほとんどでしょう。何の違いかというと、それは人と会うときに目的意識を持っているか否かということです。
営業は数をこなしてこそとは言いますが、確率論のためだけでなく、人と会う数を増やすこと自体が、実際に契約までの効率を上げることにつながるわけです。しかしただ会うだけではいけません。目的意識を持つことを忘れずに、一人ひとりとの出会いを有意義にすることですね。