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VOL.55 「部屋別提案事例〜キッチン7『トーク例』」・・・・・ 2004/10/4号
今週はキッチンリフォームについてのトーク例です。トーク以外に、提案ポイントとしても参考にしてください。
<トーク例>
例 1
「ワークトライアングルというのをご存知ですか。シンクとコンロと冷蔵庫の各中心を結んだ作業動線で、三辺の合計が360〜600cmが効率がよい動線とされているんです。○○様のお宅はお悩みのように、やや効率が悪いレイアウトになっているようですので、このワークトライアングルを踏まえた提案をさせて頂きたいのですが」
例 2
「シンク下は湿気が多いため、食材の保管には向かないんですよ。食材が長持ちする、保管に好ましい環境の食材庫を作って、シンク下はニースペースタイプのシステムキッチンにしませんか。昼間は立ち仕事をされているとのことですから、せめて家へ帰られてからのお料理の時間は、座って調理ができるニースペースタイプがぜひお勧めです」
例 3
「収納が足りなくてお困りのようですね。今、ダンボールの中に食材を保管しているようですが、紙はホコリやゴミを吸着しやすい素材です。実はその紙に吸着したホコリやゴミはゴキブリのエサになることを考えると、この機会につくり付けの収納をご検討されませんか」
例 4
「キッチンは何より機能的で、お手入れがしやすいのが一番ですよね。当社は数多くのリフォーム実績がありますので、実際にお使いの奥様方のご意見をおうかがいして、最も使い勝手がよい、そしてお手入れがしやすいといったキッチンのご提案ができます。皆さん正直な方ばかりですから、なかなか厳しいチェックを受けた、選りすぐりのキッチンセットをご提案できると自負しております」
例 5
「こちらのシステムキッチンには、まな板の専用収納場所があって、しかも収納しただけで殺菌処理をしてくれるようになっているんです。まな板からの食中毒の記事をよく見かけますので、抵抗力がまだあまりない小さなお子さんがいるご家庭では、このタイプをお勧めしてるんですよ」
例 6
「使いやすいキッチンにするには、"作業の流れ"と"ながら作業"をスムーズにする必要があります。スムーズにするためには、作業の動きをできるだけ最小限にすることがポイントになるんです。そう考えると、決して広いキッチンが使いやすいというわけではなく、コンパクトなキッチンは作業性をよくする1つの大切な要素なんですね」     ・・・etc
つづく・・・
今週の余談

 イチローは本当にすごいですね。アメリカ中、そして日本中が興奮した新記録達成の瞬間をリアルタイムでは見れなかったのですが、ニュースなどでの収録映像を見ただけでも鳥肌が立ちました。新記録を達成したこと自体もちろん素晴らしいのですが、あのプレッシャーの中で、本当に達成させるイチローの精神力に尊敬します。

 記録達成後のインタビューで、興奮気味のイチローが、言葉が出ないと言いながらも語った、「今感じていることは、小さなことを重ねることが、とんでもないところにいく唯一の道だということ」という言葉が印象的でした。そしてこれは野球に限らず、私達の仕事や普段の生活にも言えることですよね。

 何か大きなことを成し遂げたいと思うときは、まず目の前にある、すべき小さなことを行なうこと。続け、積み重ねること。そうなんだろうなあとは思っていたことですが、イチローが言うと重みと説得力を感じますね。

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