先日、高齢になって役目を終えた盲導犬の、最後を看取るボランティアの人達の活動が、朝のテレビで流れていましたが、感動して朝から大泣きしてしまいました。
涙を流すことがストレス解消に効果的とはよく聞く話ですが、それは科学的にも証明されているようです。私は感動して涙を流すことが多いのですが、日頃のストレスを涙で知らず知らずのうちに発散出来ているのかもしれません。
心理学的な面からアドバイスをするならば、何か悲しいことや泣きたいほどショックなことが起きたときは、涙は我慢せずにおおいに泣くことです。泣くことは、悲しみを昇華させる効果があり、後で引きずりにくくなるのです。下手に我慢したり、「なかったこと」などにして感情を閉じ込めてしまうと、逆にずるずると尾を引く可能性が高くなります。
男性は、泣くこと自体が許されないような風潮がありますが、人前が恥ずかしいなら隠れてでもいいですから、我慢せずに泣くことをお勧めします。でもその前に、普段泣き慣れていない男性は、泣く練習から始めないといけないかもしれませんね。カウンセリングでも、男性の感情を解き放つのは、女性に比べて時間がかかるものですから。「男は泣いてはいけない」という禁止令は、一体いつ頃からあるのでしょう。