奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.30 「部屋別提案事例〜玄関4『納戸・クローゼット』」・・・・・ 2004/3/15号
(2)納戸・クローゼット
 大きなリフォームが可能であれば、ぜひ提案して欲しいこと。それは納戸です。もしくは、コートやジャケットが入る程度のクローゼットです。
 玄関付近に下駄箱以外の収納が必要というのは、あまり気が付かないことなのですが、実際にあるのとないのとでは、便利さや快適さは雲泥の差です。
 例えば冬のコート一つとってもわかることですが、コートやジャケットなどは、家の中では着ませんね。出かける直前、帰ってきた直後に脱いだり着たりするものです。
 それらを各自の部屋のクローゼットにしまおうとするから、面倒で、ついリビングのソファにポンッと置いたり、ぶら下がり健康機に引っかけたままにしたり。ついつい、それが定位置となって、所帯じみた部屋になって奥様はうんざり、となるわけです。
 それを防ぐためにも、また来客の上着をスマートにしまう(預かる)ためにも、玄関横のクローゼットはお勧めです。 もちろん子供の三輪車や野球道具、ゴルフ道具や掃除道具などもしまえる納戸を兼ねていたら、さらに快適です。
  ほとんど使わないような来客用の和室が隣接していたならば、床の間や押し入れ部分を思い切って削り、収納の提案をすることをお勧めします。どれほど快適かという話は、実際に過ごしている方の声を聞かせることができるといいでしょう。
つづく・・・
今週の余談

 某TVドラマの影響で、イギリスのバンド「QUEEN」が、今再び注目されていますね。クィーンと言えば、何と言ってもまずボーカルのフレディ・マーキュリーを思い浮かべますが、彼が1991年にエイズを発症し亡くなったニュースは、当時特にファンではなかった私にとっても、衝撃的だったためによく覚えています。彼の死後、クィーンの曲の独創性や芸術性にやっと気付き、何枚かアルバムを買ったりしましたが、せっかくリアルタイムで聴ける世代だったのに、なんと惜しいことをしたのかと今でも悔やまれます。(当時私は「a−ha」や「デュランデュラン」など、もっとアイドル色が強い人達にハマっていました・・・)

 それにしても、曲に限らず名作というのは何年経っても色褪せないものですね。褪せないどころか、どの時代やどの世代の心をも響かせ、新しさすら感じさせます。
 住宅も流行を追ったデザインのものは後ですぐに古臭さや野暮ったさを感じたりしますが、洗練されたデザインのものは何年経っても色褪せない魅力を放ち、時代を越えて愛されます。住宅の寿命が長くなってきている今、機能性だけではなく、デザイン的にもいつまでも魅力が色褪せない家づくりを心掛けたいですね。

追伸:(先週の報告)北海道には本当に瓦屋根はないんですね。

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