奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.27 「部屋別提案事例〜玄関1」・・・・・ 2004/2/23号
〜奥様の心をつかむ!部屋別提案事例集〜

 さて、この章では奥様がリフォームに関心がある場所別に、奥様が悩んでいる点と提案ポイントを、女性の視点で解説していきます。事例とそのまま使えるトーク例もありますので、ぜひ参考にしてください。
■玄関
 玄関はなんといっても、その家の顔ですね。毎日家族を温かく迎える場所ですし、家に帰ってきて一番最初にホッとする場所です。そしてまた、お客様にその家の第一印象を与える、重要な場所でもあるわけです。
 思っている(夢見ている?)ほどお客様は来ないのが現実ですが、やはり友人やお客様が来たときに、開口一番「素敵なお宅ね!」と言ってもらいたいもの。玄関が広々とした家は、奥様に限らず誰もが求めるようです。
 広々とした玄関はスペース的に無理だという場合でも、奥様の夢に少しでも近づける提案をすることが大切ですね。
<現状のよくある悩み>
・狭い
・暗い
・ゴチャゴチャしている
・臭いがある
・おしゃれじゃない
・照明スイッチの位置が悪い...etc
つづく・・・
今週の余談

 今年の日本アカデミー賞最優秀作品賞に、「壬生義士伝」が選ばれましたね。以前この作品を観て大泣きしたので、今年はつい授賞式まで観てしまいました。
 「壬生義士伝」はご存知、浅野次郎さんの小説が原作の、幕末が舞台の映画です。作品自体に感動したのは言うまでもありませんが、それとはまた別に私がとても魅力を感じたこと、それは中井貴一演じる主人公の話す盛岡弁です。

 他の役者さん達が話す盛岡弁もそうだったのですが、独特の言葉がなんとも耳に心地よく、改めて方言の魅力に心惹かれました。特に語尾にくる方言が好きで、以前観た「たそがれ清兵衛」でも"〜でがんす"という山形弁に、うっとりと聞き入ってしまったものです。そう言えば「竜馬がゆく」を読んだときも土佐弁にハマってしまい、高知の人達に土佐弁を話してとせがんで困られたことがあります(あのような話し方をしている人はいないと言われました。ああ残念・・)。

 今、明らかに方言が消え去りつつあります。言葉は変わりゆくものとは言え、方言や美しい日本語が失われていくことに寂しさを覚えます。日本語を勉強しているドイツ人の友人が以前、「日本語は、表現が豊かで繊細で美しい」と言っていましたが、方言を含め表現豊かなこの日本語を、出来るだけそのままに受け継いでいけたらなあと思う私です。

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