奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.26 「奥様のこだわるところ〜3.予算」・・・・・ 2004/2/16号
3.予算
 これは重要視するのは当たり前ですね。奥様の家に対する執着心は、それはそれは、すごいものがあります。
 今、ブームになっている節約生活の最終目標は、ほとんどが「マイホーム」ということから考えても、その傾向は容易に想像がつきます。
 知恵を絞り、10円20円単位で節約しているわけですから、家に対する夢や執着心はご主人と比較にならないでしょう。それはもちろん、新築や建て替えだけに限らず、リフォームでも同じです。少ない予算で限りなく素敵な空間を望んでいるわけです。
 奥様が言う予算が少ないとき、その予算内でリフォーム出来ることしか手掛けることが出来ません。そんなのは当たり前ですが、実際はそのような対応ではダメなのです。
 「予算は守ってくれたけど、その結果満足出来ない仕上がりになった」では意味がないのです。結局、後から別の会社に依頼して、追加で数百万円支払うことになったら、その不満はどれほどのものでしょう。
 これからはいかにリピーターをつくれるか、紹介を発生させれるかが、生き残りの決め手です。予算内に抑えることは原則としても、予算に縛られすぎない提案をすることも肝心です。
つづく・・・
今週の余談

 先週のこの場で書いたそのままのことを、先日体験しました。私が話したことが、相手には全く別の内容になって理解されており、その話がまた別の人に伝わったのです。
 今回はプライベートでの出来事でしたので、たいした被害もなく、「伝言ゲームみたいだね」と笑い話で済んだのですが、これがビジネスでの場面であれば、笑い話では済まない事態にもなり兼ねません。注意したいところです。

  しかしなぜ全く違う内容に理解されるのでしょうか。理由には、話をする側が誤解を招くような、わかりづらい言い方をしたという可能性もありますし、聞く側の思い込みが影響を与えてしまうということもあげられます。思い込みは特に話を変えてしまいますので、より気をつけないといけませんね。

 思い込みで思い出したのですが、現在公開されている大人気シリーズの映画「ロード・オブ・ザ・リング」の"ロード"は、"道"のロード(Road)ではなく、"支配者・君主・神"などの意味のロード(Lord)であることに、皆さんはお気付きでしたか?私は道のロードだと思い込んでいたので、英語で書かれたタイトルを何度見ても、アルファベットの違いに気付きも疑問を抱くこともしませんでした。思い込んだら、疑問にすら感じないものなんですね。

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