奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.16 「奥様が好きなこと〜(3)「関心を持たれる」その4」・・・・・ 2003/11/25号
関心を持っていることを伝える方法 その3:気持ちを聞く
 奥様は、「私の気持ちを聞いて欲しい」「私の考えを聞いて欲しい」という欲求をお持ちだからです。これはもちろん奥様に限らず、誰もが持っている欲求でしょうが、特に主婦の方々にその傾向が強いようです。
女性のおしゃべり好きはご存知の通りですね。男性同士の会話を聞いていると、ある出来事が起こって、その事実について伝え合っているという内容で会話が成り立っていることが多いのです。しかし女性同士の会話は、出来事や事実うんぬんよりも、その出来事に対して感じたことなど、感情についての内容で成り立っている場合がほとんどです。
 男性にとって関心があることとは、起こった「出来事」自体であり、「事実」であり、「物」であるのですが、女性にとって関心があることは、極論すると出来事や事実などはどうでもよく、とにかく「自分達が感じたこと」です。また、登場した「人」に対して強く関心を持つのです。女性がゴシップや噂話が好きなのは、「物」や「事」に興味があるのではなく、「感情」や「人」に対して興味があるからなのです。
 話がそれましたが、つまり女性には「感情や考えを聞きたい」、そして「聞いて欲しい」(後者の方が強い)という欲求が高いわけです。ですから、営業マンもその欲求を尊重して、奥様の気持ちを聞くことを心掛けて欲しいのです。
 例えば、奥様が「昨日、歌舞伎を観に行ったのよ」とおっしゃったら、「そうですか」で終わるのではなく、「いかがでしたか」と訊くことです。奥様との会話が苦手だと言う営業マンは、往々にして「そうですか」(しーん)という返答をしています。
 とにかく気持ちを聞くこと、そして前述の二つの行動をとり、「あなたに関心があります」というメッセージを奥様に伝えてください。きっと奥様もあなたに関心を持ち、よりよい関係を築いていけることでしょう。
つづく・・・
今週の余談

 先週、河口湖で研修を行なった際、研修先の会社が建築したというペンションに泊まらせて頂きました。ペンションというと、アットホームだけれど地味というイメージ(それが良い部分でもあるのでしょうが)があったのですが、今回ご用意頂いたところは、そんなイメージを吹き飛ばす"感動"ペンションでした。

  オープンしてまだ間もないのに、風格さえ感じる建物と雰囲気。インテリアが、センスの良いイギリスのアンティークで揃えられていたこともその要素の一つでしょう。夕食のコース料理も朝食のメニューもとても美味しく、部屋に置かれていた宿泊客が書き連ねるノートには、感動という文字の嵐でした。感動といえば、そのペンションには露天風呂まであったこと。研修を翌日に控えているのに、ついつい、し過ぎるほどリラックスしてしまいました。(星空を見ながら、何度心の中で研修先のS社長に感謝したことでしょう・・・(笑))

 まるでそのペンションの回し者のようですが、感動を与えられると口コミしたくなるという見本のようなパターンです。感動を与える重要性を再認識した機会でもありました。住宅会社も営業マン個人も、やはり感動を与える家づくり・接客に励みたいものですね。

※優雅さとアットホームさが混在したお勧めのペンションです。
    ガストホフ『リュミエール』   URL:http://www.lumiere2003.com

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