奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.13 「奥様が好きなこと〜(3)「関心を持たれる」その1」・・・・・ 2003/11/4号
(3)「関心を持たれる」
 話を聞くことで、「認められている」という印象を相手に与えることができると書きました。話を聞いてもらえることは、人として最高の喜びを感じられることです。
 認められていることと同時に、奥様が嬉しいと感じることは、相手が自分に関心を持ってくれることです。これは奥様に限らず、人としてとても嬉しいことですが、前述通り一個人として扱われにくい奥様方にとっては、なおさら嬉しいことになるのです。
 話を聞くことが、まず相手を認め、関心を持っていることにつながるわけですが、しかし、ただ話を聞いていればいいというわけではありません。やはり営業マンという仕事をしているのですから、もう一段レベルアップしたいものです。
 そのためには、関心を持っていることを「伝えること」。相手に伝わらなければ、関心を持っていないことと同じです。
 これは全てのことにいえます。優しい心を持っていても、それを伝えたり、行動として表さなければ、持っていないことと同じことです。全てのコミュニケーションは、相手に伝わってこそ、はじめて意味と価値があるのです。
 ではどうすれば関心を持っていることを伝えることができるのでしょうか。
 それには3つの方法があります。「質問する」「変化を語る」「気持ちを訊く」ということです。
つづく・・・
今週の余談

 11月になりました。今年もあと2ヶ月。早いですね・・。
 今の季節は寒すぎず、また部屋で飾る花も長持ちするので好きです。あ!ちょうど今、飾っているカサブランカのつぼみが開く瞬間を偶然目撃しました。感動・・。(パサッと音がしたんですよ。花が動くのを見るのは不思議な感じです)

 本文で「関心を持つ」ことをテーマとして扱っていますが、人だけではなく、草花も「関心を持たれる」ことは好きなようです。もちろん直接聞いたわけではありませんが、関心を持って草花を育てた方が、なんとなく育てた場合よりも、成長度合いやイキイキ具合が違うのです。つまり、関心を持って育てるという場合は、実際にその草花を見る機会も多く、結果的に手入れが細やかであるために、美しく元気に育つのでしょう。ただ関心を持つだけでなく、具体的に行動が違うので結果も変わってくるわけです。部屋で飾っている切花も、関心を持っているときの方が水換えや水切りなどもこまめに行なうために、元気で長持ちする場合が多いようです。

 お客様も同じではないでしょうか。関心を持って接していた方が、お客様の小さな心の変化などにも気づき、タイミングよくフォローもできるものです。

 まずは関心を持つこと。そして関心を持っていることを伝えること。持っているだけで本来は行動も変わるのですが、お客様の心をつかむための時間は、営業マンにはあまり与えられていません。ですから伝えることが大事になってくるのです。伝える方法は来週からのコラムを参考にしてくださいね。

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