奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.8 「女性特有の心理を理解しよう〜「見た目で判断する」その2」・・・・・ 2003/09/29号
 ここで余談になりますが、仲介会社に勤めている友人の営業マンが、あるプロ野球選手から自宅マンションのリフォームを依頼されたことがありました。
 その営業マンの会社はリフォームを外注していたため、外注先であるリフォーム会社の社員を連れて挨拶に行ったのですが、直後、そのプロ野球選手からお断りの電話が入ってしまったのです。
 その理由は、リフォーム会社の社員が不潔そうな印象だったために、リフォーム作業をする昼間、その社員と一緒に家の中で過ごさなければいけない奥様が、「同じ家の中で一緒にいるのが嫌」と言ったからとのことでした。
 実は、以前にも何度かそのような理由でキャンセルになっていたため、営業マンの会社はそのリフォーム会社との取引を止め、他のリフォーム会社と契約することにしました。
 たった1人の社員の印象が、会社自体の運命も変えてしまうのです。しかも奥様に思われた「不潔そう」という印象だけで。なんとバカバカしく、もったいないことでしょう。能力や技術ではなく、単に見た目で判断されたのです。
 ではどうすればいいのでしょうか。それは簡単です。「不潔そう」と思われないようにすればいいだけです。そのためには、下記のチェックリストの項目をクリアさせることです。
 新入社員の頃に戻った気分で、とにかくチェックすることをお勧めします。非常に古典的ですが、一番効果があるからです。
つづく・・・
今週の余談

 見た目の重要性は、何度もお伝えしている内容ですね。見た目だけを磨くのは本末転倒ですが、中身だけで勝負できる時代でもないというのが現実です。

 その1つの例が本文のようなエピソードで、たとえ能力があっても技術が長けていても、それら実力を披露するチャンス自体を逃してしまうことがあり得るのです。

  「不潔そう」と思われないことは営業マンとして基本中の基本ですが、他に注意したいのは、見た目で「恐そう」だとか「意地悪そう」、または逆に「暗そう」「自信なさそう」と感じさせてしまうことです。
 自分で自分を客観的に見るのは難しいですが、気がつかないうちに初対面の相手にそのような印象を与えて、損をしているかもしれません。気をつけたいですね。

 ちなみに私は「悩みがなさそう」という印象を与えてしまうようで、それは良いといえば良いのですが、でも悩みだらけの身としては、何か損しているような気もします(笑)。

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