8月も終わってしまいました。今年はあまり夏らしくない夏でしたが、私の生活もほとんど夏らしいことはせずに終わってしまいました。唯一夏らしいことをしたと言えば、かなり地味ですが、お盆にお墓参りをしたことでしょうか。
私は小さい頃から、あの厳かな雰囲気に惹かれて、お寺や神社に行ったり、お墓参りをするのが好きなのですが、年齢を重ねるたびにその行為の意味や深みが感じられ、ますます足を運ぶのが好きになっています。
とかく人は自分が勝手に生まれ、勝手に育っているような錯覚を起こしますが、どんな人にも祖先がいて、途切れることなくその血を受け継いで今ここにいるわけです。私自身はあまり血だとか血統だとかにこだわる方ではないのですが、少なくとも自分にはたくさんの祖先や先人達の存在があって、今ここにいるのだなあと感じ感謝します。
そしてまた、血を繋げていくことだけが大切なのではなく(もちろんそれが出来ることに越したことはないですが)、その家、または日本古来の伝統を受け継いでいくことも大切だと感じます。
せっかく日本に生まれたのですから、もっと積極的に日本独特の行事や習わしを知り、身につけていきたいなと思う今日この頃です。