奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.99 「センスを身につけるコツ〜1」・・・・・ 2003/03/31号
 奥様へ提案するに当たり、センスがあることは追い風となります。
 ただ、センスというものは正直言って、生まれ持った能力、つまり先天性な能力ではないかと思います。もしくは幼少期に何かの影響を受けているのかもしれませんが、どちらにしても大人になった現在、「何の努力もなしに突然センスが良くなった!」ということは、残念ながら期待出来ないのではないでしょうか。

 しかし、ここで諦めてはいけません。「何の努力もなしに突然」というのが無理なのであって、意欲と努力で必ずセンスは磨かれるのです。
 ここでは、出来るだけ簡単にセンスを身につけるコツをまとめたいと思います。

(1)ノウハウ本を見る
 まずはこの手の本をたくさん読むこと。様々なノウハウ本が出ています。写真に解説付きで、実例が紹介されています。ポイントは出来るだけ写真が多い本を選ぶこと。解説の文章も大切ですが、まずは完成されたインテリアを見ることから始めましょう。センスは左脳ではなく右脳で磨いていくからです。
(2)洋書を見る
 クオリティの高いものは、洋書のインテリア本で見つけることが出来ます。実際の生活では取り入れられないようなデザインから、お客様へすぐに提案出来るものまで、様々なインテリアが見つかります。また、色使いの美しさはきっと参考になるでしょう。
今週の余談

 「自分にはセンスがないから」という意見をよく聞きます。確かにセンスは微妙な感覚的なもので、そう簡単に教えられるものでも伝えられるものでもありません。しかし、必ず最低限の基本ルールというものはあり、そのルールを学べば、センスアップは可能です。それらはもちろん、研修のような形式でもセンスアップは可能です。

 その中で一番簡単なのは色。色の調和・バランスについて学ぶと、センスはグッと上がります。デザイナーや色のプロとして活躍するためには、奥が深い色の世界だけに、もともとの才能もかなり影響するはずですが、素人でも美しい配色のパターンを学ぶだけでも、力は全く変わります。

 もしセンスが良くなりたいと思うのであれば、「センスの良し悪しは生まれつき」という考えは捨てて、まずは「学んでみようかな」という考えに変えてみてはいかがでしょう。

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