奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.98 「効果的なトークのタイミング」・・・・・ 2003/03/24号
 せっかく良いトークをしても、タイミングが悪ければその効果は半減します。半減どころかつかみかけたチャンスを台無しにする場合もあります。
 ここであらためて営業の基本である、接客トークのタイミングを振り返ってみましょう。

注意1: 営業マンのアプローチ(2)のタイミングが大切。奥様が興味(2)を持つ前に、先にアプローチや説明を行うと、「おっと、乗せられないように注意しよう」と本能的に自分の気持ちを制御してしまう。お客様の気持ちが、興味から自分に置き換えて想像する段階に移行するちょっと前に、アプローチをすることが効果的なタイミング。
注意2: 効果的に「欲望」段階へ移らせるために、なるべく具体的な商品の提示や体験(営業マン3)をさせること。想像が更に現実的になり、欲望(奥様4)へ移る。またこの時に、一つ提示したり体験させたら、一つ質問するなど、必ず質問を投げ掛け情報収集をすること。注意したいのは質問を連発して、質問ばかりされている印象を与えないようにすること。
注意3: 必ずお客様は、他にも良いのがないかと比較検討(奥様5)する。また本当にこれでいいのか悩む。タイミングを逃さず悩みを解決(営業5)することで、信頼へつなげることが出来る。「解決」で殺し文句、「クロージング」で決め台詞を用意しておくと効果的!
今週の余談

 「8人の女たち」というフランス映画を観ました。登場人物はタイトル通り、8人の女性だけなのですが(1人だけ後姿の男性が出ます)、これぞ女!というような、女性の魅力・魔力たっぷりの、美しくコミカルな映画でした。

 本筋自体は暗いものの、女性たちの秘密と嘘、そして各人の歌とダンスが、重いストーリーとは反して、心踊る楽しい印象にさせる映画です。何より様々な年齢層の女優陣が皆美しく、彼女たちを観るだけでも価値がありました。

 銀座という場所柄か、観客の年齢層はやや高めの女性客ばかり。ところどころ男性もいましたが、ほとんどが女性です。そう言えば映画の数日前に、出演者が男性だけの舞台を観たときも、観客はほとんどが女性でした。

 女性だけの映画にも、男性だけの舞台にも、観客は女性ばかり。その後に行ったカフェもダイニングバーも、これまた女性客ばかり。稼ぐのに忙しい男性よりも、使うのに忙しい(?)女性の心をつかむことが、ビジネス成功のポイントなんでしょうね。

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