奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.92 「小さなことこそグッとくる〜『話をよく聴く』」・・・・・ 2003/02/10号
 人を好きになるきっかけは、意外にちょっとしたひと言や行動など、小さなことだったりします。何とも思っていなかった異性が急に気になる存在になる時も、小さなことがきっかけだったと思い当たることはありませんか。  

 ここでは、小さなこと、しかし大きな影響力を持つあれこれについて書き出します。

 すでに、奥様は関心を持たれることが好きだと書きましたが、それでは具体的にどのようにすれば良いのでしょうか。
■話をよく聴く
 何度も言うようですが、話をよく聴くことは肝心です。しかも、奥様が話している間は、何かをしながらの「ながら聞き」をせず、集中して聴くことです。 と言っても、何も考えずにただ聴くだけでいけません。ポイントが3つあります。
  1. 上手に相槌を打つ
  2. 聴いた話を繰り返す
  3. 質問をする
今週の余談

 「聞く」と「聴く」の違い。前者は英語で言うと「hear」で、聞こえる・耳に入ってくるという意味となり、後者は英語で言うと「listen」で、耳をすまし目的意識を持って聴くという意味だと言えます。前者の「聞く」は受動的、後者の「聴く」は能動的とも言えるでしょう。

 人と会話をする場合は、後者の「聴く」の姿勢が大切です。しかもその姿勢の差は相手に伝わります。話し手にとって、積極的に話を聴いてくれる人は好感が持てますし、特に興味を持たずに聞いているような人には、物足りなさや寂しさを感じるものです。

 また、会話の中で注意したいこととして、相手の話が終わらないうちに、自分の話に置きかえてしまうことが挙げられます。例えば相手が「この前、旅行に行ったんだ」と話し始めたときに、「私も先月行ったよ」と、すぐに"私"の話にしてしまうことなどです。

 本人は無意識のようですが、ときどきそのように相手の話題を遮って、自分の話にしてしまっている人がいます。前述のように相手が話し始めたら、「へえ、どこに行ったの?」とか「どうだった?」など、相手が話したいと思うことを聴き出してあげることが、楽しい会話の基本ですね。

 人に好かれたいと思ったら、とにかく話を聴く姿勢に注意してみるだけでも、かなり好感度はアップするはずです。もちろん好感度だけではなく、知識や情報も得ることができ、「聴く」ことの大切さや効果を改めて感じることでしょう。

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