「実社会では健康・実力・品性が大切である」。昔、父からもらった言葉です。
健康、実力はよく耳にする言葉ですが、品性という言葉には感銘を受けました。と同時に、非常に納得した覚えがあります。
私たちは日常でよく、上品・下品という言い方をします。人それぞれ、その判断基準は違うかもしれませんが、ほとんどは目に見える部分で判断することが多いような気がします。目に見えるといっても、服装や身なりといったものではなく、ふとした発言や表情、行為などの言動で表されるのではないでしょうか。
下品なふるまいの1つとして考えられるものに、「相手によって態度を変える」ということがあります。簡単に言うと、強者に弱く、弱者に強いという態度で、例えば受付の若い人間には横柄に接し、社長には卑屈な態度をとるというようなことです。
品性の面から見てもそうですが、素敵な人とは一様に、どんな人と接する場合も態度は変わらないものです。私自身もそうありたいと、日々心掛けています。
何をするにしても、最終的にはその人の品性や人柄が出ます。見た目も大切とこの場で何度も書いていますが、もちろん内面の充実が欠かせないことは言うまでもありません。
新しい年の初めの月。日々の健康管理、実力を身につける努力、そして品性を磨くことを大切にしたいと改めて思う次第です。