クリスチャンではない私ですが、あの厳かな雰囲気が好きで、15年くらい前からほぼ毎年、クリスマスイヴには教会へ足を運びミサに参加しています。
先日、ミサ以外で神父さまのお話を聴く機会に恵まれました。ドイツ人の神父さまなのですが、流暢な日本語で、わかりやすく身近な例えでお話をして頂き、この一年を振り返りながらお話に耳と心を傾けていました。
その中で印象的だったお言葉は、「愛は具体的である」というもの。字の如く、体(具体的な行為)があってこそ愛である、という言葉で、つまり心の中で思っているだけではなく、相手へ具体的に行動で表してこそ愛であるというものです。
これには非常に共感を覚えました。なぜかと言うと、私自身も研修の中で、「思っているだけでなく、相手に伝わってこそコミュニケーションの意味と価値がある」と常々言っているからです。
伝えようと具体的に行動することが大切で、日本人が好きな「以心伝心」ばかりに頼っていてはいけません。お客様と接する際だけでなく、身近な人達との間でも、きちんと伝わる方法で伝えたいものです。
もうすぐクリスマス。感謝や愛を、言葉や行為で、周囲の人達に伝えてみてはいかがでしょうか。