以前このコーナーで行なわれた本のプレゼントへ、たくさんのご応募を頂き誠に有難うございました。先日その応募の際に頂いたコメントをまとめて拝読しましたが、こちらもたくさんのコメントを頂戴し、とても嬉しく思います。
意外だったのは、女性の応募者、コラム読者が多いという点。男性営業マン向けのコラムのつもりなのですが、一般の女性の方々にもこんなにたくさんお読み頂いているとは、驚きつつ大変光栄に思っています。女性の方に、同感だとか、的を射ているなどと言って頂けると嬉しいですね。励みになるというご意見にも、私自身も励みになります。もちろん、現役営業マンの方々からのコメントも、大変嬉しく読ませて頂きました。本当に有難うございます。この場をお借りしてお礼を申し上げます。
コメントの中に一つ、次のような問いがありました。「住宅営業とは何ですか。物件の良し悪しに関係なく売ることなのか、それともお客様の希望する住宅をとことん探すことなのでしょうか」。
この答えとしては、後者であると言い切ります。ただ残念ながら、前者のような営業をされている方も確かにいます。しかし、悪い物件を売りつけようとする営業マン及び会社は必ず淘汰されます。
たくさんの営業マンと接していて感じることは、自分が売る住宅に誇りを持っていない営業マンは売れないという点です。自社の商品に惚れ込んでいない営業マンは、売れる営業マンにはなれないのです。あたり前と言えばあたり前ですが。
住宅営業とは、目の前のお客様にとって、あらゆる面から考えた、よりよい住まいを提供する仕事です。あらゆる面とは、単に物件自体の良し悪しだけではなく、経済面や精神面、将来性やその他いろんなことを踏まえた総合的なことです。そのためには、営業マンはお客様の真の希望を聴き取る必要がありますし、お客様ももっと営業マンに情報を開示する必要があります。住宅購入・住宅営業において、コミュニケーションの重要性を双方がもっと認識する必要があるでしょう。
私はそのお手伝いをすること、そして少しでもお役に立つことを願いつつ、活動しております。今後とも、このコラムのコーナーをよろしくお願い致します。