奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.70 「介護問題を抱えた奥様にはこの提案〜4」・・・・・ 2002/09/02号
■特殊なプランは紹介のチャンス
 高齢者対応や、介護面を考慮した造りなど、特殊なプランを成功させることは紹介の大きなチャンスにつながります。この手の住宅は、いくらパンフレットなどで説明されても住んでみないと分からないため、建てた人の意見や評判が大きく影響するからです。 難しい要望を言われたら、それこそチャンスだと思って挑みましょう。
■過剰な提案はダメ?
 加齢対応に造り過ぎないことも、大切だと言う意見もあります。
 確かに、現在介護が必要な高齢者と一緒に住んでいる場合を除くと、老後のことばかり考えた家は若々しさに欠けた、もの足りない家になり兼ねません。楽にし過ぎた故、自ら老化を招くことにもなるかも知れません。しかし、最低限の安全さ、例えばバリアフリーや手摺りはやはり必要です。これは加齢に関係なく、どの世代にも安全だからです。
 高齢化が進み65歳以上の人口比率が、世界トップになりつつある日本。これから高齢者は社会から保護される存在ではなく、社会を構成する一員として、一定の役割を担う存在へと望まれるでしょう。そのためにも、心身共に健康で快活な暮らしを送れるよう、出来るだけ体に無駄な負担が掛からない家にした方が良いと思います。
 但し、これはあくまでも私の個人的意見ですので、営業マンである皆さんは、自社のプラン、自分が良いと思うプラン、そして何よりお客様が求めているものに沿ったプランの提案をしましょう。そのためにも、営業マンは目の前のお客様にとって、何が過剰で何が必要かを見極めることが出来るように、普段から様々な高齢者対応設備の体験をすることと、お客様の情報収集に力を入れることです。
今週の余談

 9月になりました。夏ももう終わりですね。皆さんは今年の夏、エンジョイされましたか?

 以前、このコラムに夏らしいことをすると宣言しましたが、振り返ってみると、相変わらず・・といった夏でした。しかし今年はビールを飲むだけではなく、少しはアウトドアも体験した、私にしてはアクティブな夏になりました。

 例えば初めての乗馬。高地だったため、陽射しは強くても体感温度は涼しい中、楽しく乗馬ができました。改めて思ったのは、馬は本当に利口だということ。私の下手で微妙な合図にかかわらず、きちんと合図通り動いてくれるのです。人に慣れた馬だったので、はしゃぐ私を振り落とすこともなく、黙々と乗せてくれました。

 その他にはパラグライダーも体験しました。以前スカイダイビングを体験し、また飛びたい(正式には落ちるですが・・)と思っていたので、ほんの一瞬でしたが夏の青空を飛べて、なんとも言えない解放感に浸りました。

 さて、これからいよいよ大好きな秋。夏の間も食欲は一切減退しなかった私は、この時期さらにエンジンがかかります。

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