奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.69 「介護問題を抱えた奥様にはこの提案〜3」・・・・・ 2002/08/26号
■奥様の快適面から提案する
 介護するのは心身共に大変なこと。営業マンはその奥様の大変さを、少しでも楽に出来るような提案をしましょう。
<洗面室におしめや尿瓶を洗える、深めの洗濯流しを設置する>
 一番困ることは、やはり排泄に関わること。この点から提案することが効果的。おしめや汚れたシーツを洗濯機にそのまま入れることは出来ないし、顔を洗う洗面化粧台で洗うことは抵抗がある。かと言って浴室で洗うことは、体勢的にも負担が掛かる。専用の流しがあると、精神的にも実質的にも非常に楽になる。
<ドアを引き戸にする>
 介護対象者の体を支えながら、ドアの開閉は意外に大変。引き戸なら、足の指1本でも開閉することも出来、車椅子でも楽に開けることが出来る。
<壁に一工夫する>
 車椅子は足乗せ部分が当たり、壁に傷がつく。介護だけでも精神的に負担がかかりがちなのに、大切な我が家が傷だらけ・・・というのもますます落ち込みを倍増させてしまうもの。傷が目立たない素材で壁を床上30cm程囲むか、その部分だけ張替えが簡単なデザインにするなどの心遣いを提案に盛り込ませる。
 「介護は大変ですが、プラン次第でもっと楽にすることが可能です」。こんなセリフが言えるように、大変さを軽減させる間取りや仕様の提案をしましょう。
今週の余談

 運動不足の解消のため、最近スポーツクラブに通い始めました。運動には全般的に興味薄の私ですが、自分の体力の低下には興味を示さないわけにもいかず、時間を見つけては、せっせと通って体力の維持と向上に励んでいます。

 時間帯にもよりますが、私が通っているところは年配の方も非常に多く、歳を重ねても衰えない美容と健康への前向きな姿勢に感心させられ、またなんとなく嬉しくなります。日本は超高齢化社会になるわけですから、背筋を伸ばした元気でお洒落な高齢者が増えるのは望ましいですね。

 その他に、雑誌やテレビでしか見かけないような、マッチョな男性も間近で見れて、同じ人間とは思えないその体型に、つい見入ってしまいます(ばれないように)。

 もちろんあれほどたくましくはなりたくありませんが、せっかく通っているので、少しは体型が変わるくらいは目指したいと思っています。道のりは遠そうですが・・。

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