奥様のこころをつかむ住宅営業マンになれ
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VOL.68 「介護問題を抱えた奥様にはこの提案〜2」・・・・・ 2002/08/19号
 数字で語ることは、ものごとを説明する際に大切なことです。自社のプランの加齢対応について、体で感じる快適さを伝えた後は、数字を使って理論的に説明しましょう。
<廊下の幅は1m以上にする>
 車椅子は幅63cm(JIS規格)。操作するのに最低75cmは必要。壁に手摺りをつけるなどを考えると1m以上は確保すべき。回転するためには1.2m×1.2mは必要。
<寝室からトイレは5m以内に配置する>
 自分で歩行する場合も、付き添いがある場合も、安全さと便利さを考えると5m以内が限度。なるべく近い場所に配置すること。
<スイッチは1m、コンセントは40cmの位置にする>
 一般よりスイッチは低め、コンセントは高めにすること。かがんだり、手を伸ばしたりという行為は意外と負担をかける。この高さなら、健常者にも特に不便さはない。
<照明は調光器付きにする>
 60代は20代の頃に比べて、3倍の明るさが必要。調光器付きなら、普段は暗めでも高齢者に合わせて明るく出来、経済的にも快適さでも好ましい。・・・等
 このように、数字で説明されると、より具体的に想像出来、また知識が豊富な営業マンとの印象も与えることが出来るのです。
今週の余談

 特別な信仰も持たず、座右の銘もまだ持たない私ですが、小さい頃からずっと信じていることに「全ての出来事は必然である」ということがあります。

 私は、どんなに小さな出来事、出会いも必ず意味があると考えています。良い出来事、良い出会いだけならいいですが、もちろん悪いことも起こるわけで、むしろ上記の考えは、悪いときほど慰めになっています。

 例えばちょっとした失敗や悲しい出来事も、なぜ今そのようなことが起きるのか必ず意味があり、学ぶべきことがあると考えます。そのため、落ち込みながらも毎回たくましく「ここで学ぶことは何だろう」「どんな意味(メッセージ)があるんだろう」と考えて、結果的に早く立ち直ることが出来、おかげでそこまで落ち込まずにすみます(もともと記憶力が悪いのも手伝っているんですが・・)。

 我ながら、シンプルでなかなか気に入っている持論です。皆さんの持論は何ですか?

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