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VOL.66 「二世帯住宅の奥様にはこの提案〜2」・・・・・ 2002/07/29号
■税金対策をアピール
 二世帯住宅は規模も費用も大がかり。しかも名義の問題から税金面が複雑になるため、奥様の関心は有効な税金対策にいくと言っても良いでしょう。
 しかし税金問題は難しく、営業マンも実は詳しいことはわからない場合が多いのが現状。だからこそ、税金対策面のアピールで他社の営業マンを出し抜くことが出来るのです。
 可能であれば、自分でわかりやすく資料をまとめるのもいいですが、会社の顧問税理士を最大限に活用してもいいでしょう。税金のプロにまかせるのです。説得力のある説明の横で、税金対策にふさわしいプランをタイミング良く提案出来れば完璧です。
■将来を考えた提案
 10年、20年経つと当然ライフスタイルに変化が起きます。それに対応出来るプランであることが、特に二世帯住宅という大きな買い物では必要になります。
 将来、親世帯の住居スペースが無人になった場合、他人へ借家として提供することや、子供が成人し、車がもう一台増えて駐車スペースが必要になるなどということが起こり得ます。それらに対し、営業マンはあらかじめ対応出来るプランを提案するのです。借家にする可能性があるのなら、完全独立型、もしくはドア部分を壁に出来る間取りにする。車が増えたら庭を駐車場に変更出来る配置にする。他には介護問題に対応出来るスペースづくりなども考えておくべきでしょう。
 10年先、20年先のことは、お客様はあまりピンと来ません。プロである営業マンが、可能性とそれに対応し得るプランを提案することで、「この営業マンにまかせれば安心だ」と、お客様の信頼と安心を得るでしょう。
今週の余談

 今の住宅営業マンは、お洒落な人が多いなあというのが、最近の感想です。

 特に、私が定期的に研修を行なっている会社はたまたま若い営業マンが多いためにか、そのような印象をよく抱きます。こんなことを書くと、年配の営業マンの方々に怒られそうですが、もちろん年配のベテラン営業マンも、住宅の営業という接客業をされている方ですから、身なりを綺麗にされたダンディーな方が多いものです。

 女性には、美しくありたいという思いが昔から自然にありますが、最近は昔に比べて男性も美しく、かっこよくあろうという美意識が、価値観として育ってきているような気がします。そしてそのことに私は大賛成です。

 身なりを整えることは、もちろん自分のためでもありますが、一緒にいる相手を尊重することにもつながります。お互いが心地よい時間を過ごせるためにも、もっともっと自分の服装や動作に気を遣ってはいかがでしょう。

 まずはお客様の玄関ドアを開ける前に、季節柄たくさん噴き出した汗をすっきり拭きとって、夏だからこそ涼しげな印象で挑みたいものです。

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