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VOL.62 「子供が小さい奥様にはこの提案〜1」・・・・・ 2002/07/01号
■子供が小さくてもおしゃれな生活
 小さな子供がいる家は、どうしても乱雑になりがち。奥様はおしゃれな生活はしたいものの、子供が大きくなるまでしばらくはお預けと諦めています。
 そこで、プランニング次第で、十分おしゃれな生活が出来ると断言するのです。
 おしゃれにするには、まず収納の充実です。前でも触れましたが、リビングに小さな収納部屋を隣接させるのも良い手です。それが無理なら、可動式の収納ボックスをいくつか用意するのもすっきり出来てお勧めです。外側は、シックな色合いで家具に同化させ、開けてみると内側は子供が好きな色合いの布を貼ってある。そんな工夫も大人と子供、両者が快適に過ごせる良い案です。
一見子供用の収納とは思わせない色合いやデザインが、おしゃれに過ごすためのポイントです。
 また、壊れにくくするのもおしゃれに過ごす重要な要素。障子も破れないように、プラスチックの繊維で出来ているものにするなどの工夫も良いでしょう。
■安全面の提案
 子供がいる家は、いない家よりキッチンの重要度、活用度が高くなります。なぜなら、子育てはまず食べさせることから始まるからです。
 ミルクを与え、離乳食を作る。偏食にならないようにお料理も工夫を要します。子供の食事はくずったりこぼしたり、食べさせるだけでも大イベント。キッチンは汚れがつきものですが、特に子供が小さい頃はいちいち汚れを気にしていられません。小さい子供がいる奥様には、汚れても簡単に拭けるような仕様の提案をしましょう。
 また、安全面での配慮も必要。子供の動きを見るのに人気の対面式も、母親がキッチンを離れている際は、かえって死角になってしまうのです。 「出し入れのしやすさを求められるキッチン収納ですが、子供が小さいうちは、包丁など危険なものは収納場所に配慮する必要があります」 「はいはいする年頃は特に注意が必要です。コンセントや勝手口のたたき台の高さは考慮する必要がありますね」
 このようなトークは、使いやすさの面ばかりに気がいっていた奥様にとって、「ああ、それもそうだわ」と驚きを感じ、また細かいところまで気がつく営業マンだと感心するもの。可愛い子供を守る提案は、感心だけでなく信頼感も与えることが出来るでしょう。
 キッチンだけでなくリビングも、ガラスや割れもの、壊れやすい装飾品を子供の手が届かない高い位置に置けるよう、高さのある飾り棚をつくる提案や、コードにつまずかないように配線に留意することも、さりげなくトークに入れると効果的です。
今週の余談

 今年ももう7月です。早いですね。(月日のことを話すのは、歳を取った証拠と言いますが、あまりの早さについ言いたくなってしまいます)

 夏は苦手な私ですが、皆さんは夏がお好きですか?今年の夏のご予定は決まっていますか?

 そう言えば昨年このコラムで、夏を満喫しなかったと書きました。今年こそは、ビアガーデンだけの夏にせずに、夏が終わった頃、何か報告できることを行なってみます。

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