視力、つまり「目」以外でも色を感じることが出来ると知ったとき、非常に驚いた記憶があります。
例えば目隠しした状態で、赤い色の部屋に入っても、血圧や脈拍が上がるということはよく聞きます。とても不思議に思うのですが、でも私たちが認識している「色」とは実は「光」であり、光は「波長」であるため、皮膚を通して直接体に入ってくる、つまり目以外で色を感じる(体が色に反応する)ことは、別に不思議でも何でもないわけです。
そして色は、人によって実は違って見えていることをご存知ですか?加齢と共に見える色は変化しますし、また育った環境や地域によっても違って見えるとも聞きます。しかし、自分と他人が見ている色の違いを確かめることはできないので、一生その違いはわからずじまいです。
ときどき、「どうしてそんな色の組み合わせをするの」と訊きたくなるようなファッションの人がいますが、もしかしたら彼(彼女)にとっては調和の取れた美しい色の組み合わせに見えているのでしょうか・・?!