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VOL.50 「10年後の若さに差をつける家づくり〜1」・・・・・ 2002/04/01号
 このタイトルトークは、口にしただけで奥様に身を乗り出させる効果があります。不況知らずの化粧品業界では、このタイトルのようなキャッチコピーをよく見かけます。女性は誰もが老いを恐れ、特に美容面での老化は出来るだけ避けたいと願うのです。
■美容面から見た提案
(1)紫外線をサッシ(ガラス)でカットする
 まず美容の大敵、紫外線の防止です。肌の老化は紫外線が一番の原因。家の中にいると、日焼けの心配なんてしなくて良いと思ってしまいます。しかし明るく開放的な間取りが人気な今、窓が多くなり室内でも油断が出来ないのです。
 そこで登場するのが、紫外線をカット出来るサッシ。この提案は奥様にとって非常に関心が高いのです。リフォームを手掛けている友人に聞いたところ、実際にこの紫外線カットサッシの提案をすると、多少コストが高くなってもほとんどの奥様が即「使います」と言うそうです。奥様の美肌への執着心が垣間見れますね。
(2)キッチンと洗面室を隣に配置する
 肌の話題が続きますが、次はキッチンと洗面室の行き来を便利にする提案。家事動線から考えても便利なプランですが、この一見普通のプランも、美容面から見た提案にすることで、奥様の興味をぐんと引くことが出来るのです。
 「蒸しタオルでの肌の手入れはとても効果的らしいですね。蒸しタオルは電子レンジで作ると思いますが、そこで私の提案です。キッチンと洗面室を隣にしましょう。熱いタオルを洗面室ですぐに使え便利ですし、椅子を置ける洗面室にするともっと快適だと思います」
 「お風呂上りに、なるべく早く化粧水をつけて保湿するのが良いそうですね。そこで私の提案ですが、洗面室にお手入れコーナーをつくりませんか。毎日のことで、差がつきます。また、夏は化粧水を冷やすと肌を引き締める効果があり、良いとのことなので、なおさらキッチンに近い洗面室はお勧めだと思います」  
 もしかしたら、男性営業マンにこのような発言をされると、退いてしまう奥様がいらっしゃるかも知れません。その時は女性社員から話してもらうか、「うちの女性社員の提案なんですよ」と一言つけ加えるだけで、抵抗がなくなるでしょう。
今週の余談

 ほとんどの会社で新しい年度がスタートする4月1日は、会社にとって「元日」のようなものですね。「気持ちを新たにする」2度目のチャンス。3ヶ月を振り返って、目標を掲げたのに実行出来ていないことがあれば、このチャンスに再度チャレンジしてみてはいかがでしょう。

 そう言う私も、毎晩欠かさず腹筋しようという目標が(つまらない目標ですみません)、この3ヶ月を振り返ってみると、なんと合計しても10日間すら実行出来ていなかったことに気付きました。

 仕事とは関係ない目標なので、何も4月1日に気持ちを新たにする必要はないのですが、「気付いたときが実行どき」という勝手に作った格言で、再度チャレンジしてみます。

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