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VOL.49 「美容と健康を語れる営業マンになれ!」・・・・・ 2002/03/25号
■家造りで今一番関心があること
 奥様方が、豊富な収納、使いやすいキッチン、素敵なインテリア・・・、これらに関心があることは当然で、奥様方が家づくりで今最も関心があること。それは健康です。
 ホルムアルデヒドやシックハウス症候群などは現在、住宅について語る際に避けられないキーワードです。住宅を新築し、いざ住み始めるとシックハウスの症状が出たのでは、多額のローンも組んだのに、たまったものではありません。それだけに、この問題にかなり敏感になっている奥様が多いのです。
 このような奥様に対し、営業マンがとるべき態度とは、「私も会社も、この問題に関心があります」と伝えることです。
 家づくりと健康問題を特集している本で、よく見かける「営業マンを見分けるポイント」に、「健康問題に関心がない営業マンはきっぱり切り捨てること」とあります。
 切り捨てられたら大変です。そうならないためにも、健康と、そしてとっておきの話題、美容についても語れる営業マンを目指しましょう。
■意外と知らない家と体のこんな関係
 家は主婦である奥様にとって、ほとんどの時間を過ごす場所です。
 働いている方でも、少なくとも1日10時間以上は過ごす場所。大ざっぱに計算しても1ヶ月で300時間、1年で3600時間、家という箱の中にいるわけです。専業主婦ならば、なおさら家で過ごす時間は長いのです。そうすると、家自体の造りや過ごし方次第で、体に何らかの変化や個人差を作ることも考えられます。
 ではどんなことが考えられるのでしょうか。
<毎日の小さな行為の積み重ねからくる体への影響>
  • キッチンのワークトップの高さが身長に合っていないと、腰を痛める原因になる
  • 取り出しがしにくい収納は腰に負担をかけ、老化を早める
  • 階段の段差や幅が歩幅に合っていないとき、足腰に負担をかける
  • 心臓の位置よりずっと上や下での作業は血行が悪くなる
<構造面からの体への影響>
  • 風通しが悪い家はむやみに冷房を使う原因になり、自律神経のバランスを崩す
  • 冷暖房は肌を乾燥させ、老化を早める
  • 換気が悪い構造は、揮発性の有毒物質が停滞し、体の不調を誘発する
  • 結露の発生もダニやカビの発生を促進させ、体の不調を誘発する
  • ダニの発生は防虫剤を使うことになり、有害物資が体にダメージを与える
  • 狭い間取りは、蛍光灯やテレビなどの電磁波を受けやすい
 まだまだたくさん考えられます。これらを、自社のプランでは「どうすることで解決しているか」説明することで、奥様に納得と安心を提供出来るのです。
今週の余談

 ぽかぽか春の陽気が心地良いですね。先日もあまりの天気の良さに、ついふらふらと皇居周辺を散歩しながら、2時間近く日向ぼっこをしてしまいました。帽子も被らず日焼け止めも塗らず。新陳代謝にかげりを感じる身には、無謀なことをしてしまったものです。

 公園の噴水の近くに寄ると、うっすらと虹が出ていました。「わあ、綺麗だなあ」と心の中で呟いていると、そばにいた小学校1〜2年生くらいの男の子が「わあ虹だ!綺麗!」と叫びました。声に出して言った彼に、ちょっぴり羨ましくなったひとときでした。

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