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VOL.38 「奥様の趣味別攻略方法〜4」・・・・・ 2002/01/07号
■絵
 絵が趣味の奥様には、絵を鑑賞するのが好きな奥様と、実際に描くことが好きな奥様の二パターンがあります。どちらも絵を飾るという点では共通ですが、後者は描くスペースの提案についても攻めることが出来ます。
  (1)演出コーナー提案で攻める
 奥様の心理としては、大好きな絵(自慢の絵)を、いつも目につくところに飾りたいと思うもの。そして同時に、出来るだけ皆にも見て欲しいと思います。
 そこで、プレゼンテーションの際に、間取りと一緒に絵を飾るコーナーの提案をするのです。今住んでいる部屋では、たまたま空いた壁に飾っている程度でしょう。それが新しく建てる家には、最初から絵を飾るためのスペースが用意され、もちろん照明や壁の色との調和まで考えられていたなら最高です。部屋の雰囲気がグッとよくなるだけでなく、奥様のテンションも上がるでしょう。
 プレゼンボードに落とす方法としては、新しい家で是非飾りたいという、奥様お気に入りのとっておきの絵を数点ピックアップしてもらいます。
 来訪したゲスト全員に必ず見てもらえる玄関と、ゆっくり鑑賞してもらえるリビングに、その絵のサイズに合わせたコーナー(例えば壁に凹凸をつけるなど)と専用スポットライトを配置して、そのイメージをプレゼンボードに落とし、提案するのです。その他にも廊下や寝室など、各部屋に飾る専用コーナーを提案します。
  (2)快適スペースで攻める
 絵を描く奥様ならば、手作りの趣味同様、専用の部屋が欲しいと思うもの。しかし専用の部屋を用意するのは、現実的に難しいはずです。
 そこで、家事室や寝室内の書斎に、絵を描くスペースの一角を提案します。道具を収納する場所の確保や、汚れても拭き取ることが可能な素材の家具の提案も忘れずに。家具の購入が無理ならば、家具を覆うビニールシートを収納するスペースを考えるなど、ちょっとした提案を添えれば良いのです。  
 また、換気が良いことや(画材は臭いがあるため)、手や道具をすぐ洗えるように洗面室などが近くにある方が良いなど、奥様の健康や手間を配慮することも大切です。
今週の余談

 明けましておめでとうございます。と言いつつ、もう1月も中旬になりますね。早いものです。特に1月・2月・3月は、「いく」「にげる」「さる」と呼ばれるように、あっという間に過ぎてしまう月です。年度末の忙しい時期でもありますので、くれぐれも時間は効率的に、そしてお体には十分気をつけてお過ごし頂きたいと思います。

 ところで皆様の今年の抱負は何でしょうか。有言実行を目指す人、無言実行を理想とする人、とさまざまですが、とにかく「実行してこそ」です。何ごともまずは実行することで、得るものもあり、たまには失うものもありと、人生の醍醐味を味わえるもの。今年は1つでも多く実行に移してしてみませんか?

 本年もどうぞよろしくお願いします。
2002年が、皆様にとって幸多き一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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