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VOL.19 「女性にとってインテリアとは」 ・・・・・ 2001/08/20号

 女性週刊誌のインテリア特集号が、通常よりも売上が伸びるというのはよく聞く話です。週刊誌だけでなく、本屋さんのインテリアコーナーは、あふれる程の特集誌や専門誌で賑わっており、その本の数に負けず、立ち読みする女性でも賑わっています。  

 もちろん全ての女性が、インテリアに関心があるわけではありません。しかし、書籍の発行部数を考えても、昼間のワイドショーを観ていても、かなり高い割合の女性がインテリアに対し興味を持ち、そして素敵な部屋に憧れているのは確かです。

 そう、女性にとってインテリアとは夢であり、趣味であり、そしてアイデンティティでもあるのです。

 ならば、家づくりは奥様にとって、その夢や趣味、アイデンティティであるインテリアを現実の形に出来る、何とも言えないエキサイティングな一大イベントなのです。当然、力が入らないわけがありません。住宅営業マンは、このインテリアというものにもっと注目し、奥様に負けないくらい力を入れなければいけないのです。

 実際、「間取りや仕様のプレゼンテーションでは、契約への好感触を手にしていたのに、他社の気の利いたインテリア提案のプレゼンテーションで負けた」という事例も少なくないようです。それだけインテリアには、営業マンが想像を越える威力があるのです。
ならば、それを使わない手はないでしょう。私はインテリアから攻める手を、折衝手法の一つに加えることを提案します。

今週の余談

 お盆も過ぎ、夏休み中の子供たちが、そろそろ憂うつになり始める8月下旬。
子供の頃を思い起こすと、8月20日から残りの10日間は、他の期間に比べて「あっという間に日が過ぎる」と感じていたものです。

 それが大人になったら、あっという間に半年が過ぎ、1年が過ぎ・・というように、子供の頃と比べて「過ぎるのが早い」と感じる期間が長くなっています。それは楽しいからあっという間だと捉えることもできますが、「ただぼんやり過ごしていたら、日にちも過ぎていた・・」という意見の方も多いようです。

 子供の頃は、毎日が発見と驚き、そして吸収の連続だったのですが、大人になると感動したり驚いたり、ましてや何かを吸収するという感覚が鈍くなりがちです。

 「あっという間の人生だった・・」となるのもよいですが、やっぱり「楽しく充実した人生だった」と思えるように、毎日毎日を新鮮な気持ちで過ごしたいですね。

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