たとえ個人的な考えや意見であっても、否定的(批判的)な発言はなるべく避けることが大切です。なぜならば、女性の気持ちは一瞬で変わるからです。
女性に限らず否定的な発言をされるのは、気持ちが良いものではありません。しかし女性は、ほんの些細な言葉や出来事で気持ちが変わります。悪く言えば気分屋、良く言えば非常にデリケートで感受性に富んでいるのです。
そのため男性は女性に対して発言するときは、ひと言ひと言に注意する必要があります。しかしいちいち注意するのは大変ですので、特に注意すべき言葉として、前述の三つが挙げられます。
営業マンという立場から、否定的な言葉「出来ない」という言葉を、使わなければいけない場合もありますね。
そのような場合は、婉曲話法を使います。「出来ない」は「出来かねます」というように、「〜しかねます」と婉曲にして伝えるのです。「嫌いだ」も、相手を否定する表現ではなく「苦手だ」と自分の反省としての表現で伝えれば、その印象は柔らかくなります。
表現を柔らかく出来る能力は、営業マンにとって必ずプラスになります。柔らかい物腰の営業マンは好かれます。小さな心遣いで、好意的な感情が育つものです。奥様から好意を持たれることにより、住宅営業は格段にやりやすくなるでしょう。