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VOL.17 「言ってはいけない言葉〜1」 ・・・・・ 2001/7/30号
 しかし、本当に女性を不機嫌にしてしまう言葉があります。それは次に挙げる三種類の言葉です。
  1. 容姿に対する言葉
  2. ぞんざいな言葉(「とりあえず」・「適当に」etc)
  3. 否定的(批判的)な言葉(「嫌い」・「変だ」・「おかしい」・「間違っている」etc)
(1)容姿に対する言葉
 まずは容姿のこと。「綺麗だ」は、奥様を不機嫌にさせることはないのですが、心にもない言葉で容姿のことは言わない方が良いでしょう。かえって傷つけたり、変にいろいろと勘ぐられたりしてしまうからです。

 しかし営業はほめるのが基本。その場合は、「綺麗な手ですね」「美しいお肌ですね。年齢をお聞きしてびっくりしましたよ」「いつもヘアスタイルが決まっていますね」など、体の一部分をほめると、聞く側もさらりと聞けて気分も良いものです。

 また、同じほめ言葉でも、なぜそう思うのかを説明するのです。
 女性は理由を聞きたがります。恋人に「どうして私のことを好きなの?」「なぜ私のことを選んだの?」「どこが気に入ったの?」などと、しつこく訊かれたことはないでしょうか。

 ただ「お若いですね」とほめるだけでなく、「私の姉と同じお歳ですが、とてもそうとは思えない程お若いですね」「流行を上手に取り入れておられて、本当にお若いですね」と、なぜそう思うのか理由を言ってほめましょう。
 「姉と・・」など、誰かと比較しながらほめるのも効果的です。「比べられて勝つ」のは、女性の深層心理をくすぐる効果があるようです。

     次週に続く・・・
今週の余談

 ほめるのが苦手な人は、以下の練習を行なってください。

 それは、目に入るもの・人を、即座に3つほめる練習です。即座というのが無理だとしても、とにかく3つ、良いところを見つけて表現するわけです。

 例えば今あなたが座っている椅子。「高さがちょうどいいよなあ」「くるくる回れて楽しいよね」「背もたれが角度をつけれて楽なんだよ」など。もちろん道行く人や、同僚、家族もその対象です。コツはなるべく独創的なほめ方。そしてポイントを絞ること。「綺麗な顔だなあ」ではなく、「吸い込まれそうな瞳をしているなあ」と、細かくすること。

 これらを何度も行なっていると、ほんとにほめ上手になりますよ。お試しを!

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